６年生は、デジタル教科書を使って稲作のさかんな時代について学習していました。画面のQRコードをクリックすると佐賀県の吉野ヶ里遺跡が現れ、その時代の簡単な解説をしてくれます。これは、調べ学習を行ったことの確認にもなります。

　隣のクラスでは、社会科で子どものノートをテレビ画面に大きく拡大して説明する場面が見られました。

　これは、書画カメラといって、テレビ画面とつなげることで、大きく映し出す効果が生まれます。本校でもICTが日常の学習で、効果的に使われるようになってきました。

　７月末には、この書画カメラが全学級に設置されます。夏の校内研修では、この機器の効果的な使い方について職員が学習するので、８月24日からの授業で更に生かせると考えています。